学校再開そして塾選び
とらこの学校も先週から再開しましたが、今月いっぱいの2週間は分散登校と後は短縮授業。
学校はというと
つまらない
らしいです。
とらこの学校は毎年クラス替え。仲良しのお友達はみんなばらばらになり、新しいクラスは男子が多く女子が少ない。休み時間なし、友達とともあまり話してはいけない。今の状況じゃ普通の学校生活は難しいけれど、今を4月と考えればまだ新しいクラスで始まったばかり。少しずつ慣れていってくれればいいのですが、、
後は勉強
とにかくこの休校中の遅れはかなり痛いです。
休校中の課題はかなりの量でましたが、まだ習っていない所。必然的に親が教えなければならず、仕事をしながら習ってない勉強を教えるのは大変というかほぼ無理。しかも引っ越しがあったりでネット環境も整ってなくなんとか学校が始まるまでに課題は終わらせましたが、これで覚えられるはずもない。
そこで、4年生になったら通わせようと思っていた塾の体験も再開したようなので、説明を聞きに。
4年生のなので進学塾に通い始めるお子さんもいると思いますが、とらこは中学受験も考えてはいないし、まず基礎をしっかり学んでほしいので、学研か公文どちらかにしようかと思っています。
まずは学研の説明会へ。結果とってもよかったです。
学研は国語と算数でワンセット。国語ももちろん心配ですが、4年生の算数は割り算の筆算が始まり、ここでつまずく子が多いらしい。とらこも桁が増える度に???覚えてくれましたが大変でした。
後は文章題。文章を読み解く力が必要な文章題。算数が得意になるためには、国語力が必要。とらこはどちらかというと計算より文章題の方が苦手。
説明を聞いた感じですが、学研は家庭学習を塾で変わってやってくれるよう雰囲気。どちらかというと思考力を鍛えてくれるという学研のウェブサイトでも言っている「考える力」を育てる塾という感じが雰囲気的にとても感じました。
後はとらこに体験学習に行ってもらい、雰囲気などを聞いてみたいと思っています
少しはやる気になってくれるといいな。
悪夢、、3ヶ月の間に2度の引っ越し
前回のブログを書いたのが2月26日。引っ越し後コロナで生活が一転。家の事でも、、
実は、また引っ越しました。
なんと3ヶ月で2度の引っ越し。
疲れました。
原因は家の不具合と虫問題。
前回の引っ越し先は学校もすぐ近くだったので、学童をやめて留守番が多くなるとらこには、安全面を考えて学校が近い方がいいかなぁと思いました。ただ引っかかったのは、日当たりが悪くリビングは1日中電気必須と築35年で湿気が多い事。部屋はお風呂とトイレ以外はリフォームしてあり見た目は綺麗でした。
元々私達の住んでいる地域は賃貸が少なく、探している時間もあまりなかったので前回のマンションに決めました。
そして引っ越し前に、大家さんと両隣りの方に挨拶に。皆さんとても感じの良い方達で一安心。
ただ1つをぬかしては、、、
片方の女性の方に挨拶に行って帰ろうとした所
「あの言わない方がいいかもしれないんですけど、このマンションすごくでるんです」
「えっ」
「あの、大量にGがでるんです。このマンション隙間だらけなんで去年は凄かったんです。そして隙間を埋めたら少なくはなったんですけど、、アリも大量にでます。何かあったら言ってくださいね。」
「ありがとうございます」
とは言ったものの
「G」が頭から離れません。
確かに古いマンション。隙間だらけです。ただもう引っ越しは決めてしまったし何とかするしかないと思いできる限り隙間をマスキングテープで埋めました。
そして引っ越して数日後、ベランダ側から大量のアリ。
色々試したけど出る。
そして極めつけは水回りの故障。しかも全取っ替えぐらいの大工事。
大家さんは全部直してくれると言ってくれたのですが、工事が始まったら長い間お風呂も使えないらしい。
コロナの心配と家の問題。考えても考えても答えは中々でない。
どうして嫌な事っていっぺんにくるんだろう
心機一転したつもりだったのにもう何もかもやだ。
コロナの事もあり1日中家にいる時間も多くなりました。でも自分の家なのに全然落ち着かない。
考えて悩んだ挙句、引っ越すことに決めました。家探しを再開し今度は自分で住みたいと思う家が見つかり引っ越しました。
幸い大家さんも色々手を尽くして考えてくれ、出費も最小限ですみました。
やはり家は大事です。土台がしっくりこない感じ。今回の2度の引っ越しでつくづく思いました。
今は快適に暮らせています。今度こそ
心機一転がんばります。
最悪だったけど心機一転前に進みます
年が明け良い年になるといいなぁと思っていた矢先、元旦那からメールが。
「引っ越す事になったから」
なんでわざわざ報告してくるのかと思ったら、引っ越し先が私達の住んでいる直ぐそばというか目の前だから。
「なんで、、、」
意味がわからないし怖い。
私は今でも元旦那が大嫌いだし、二度と関わりたくない人。
離婚当時は義理の母も同居。話し合いの結果、離婚の際に今まで住んでいた家には、私と娘が残りました。今回の引っ越しは義理の母も一緒のよう。
何故今になってそばに引っ越してくるのか。
離婚から時間は経っているはずなのに、あの当時の何とも言えない気持ちが蘇ってきました。
私の心はザワザワ。一緒に住まなくても目の前に住むというだけで嫌。
色々考え、とらことも話し合った結果、私達が引っ越す事にしました。
今の家は娘が生まれ育った家。嫌な思い出もありますが、楽しく慣れ親しんだ家。引っ越しは本意ではありませんし、本当はこのまま残りたかった。
一月から物件を探し始め、やっと見つかり来週引っ越しです。
疲れた、、、
離婚した今になってまで何故あいつに振り回されるなきゃいけないのか。
何を考えているのかわからないのが元旦那という人。
本当に
ムカつく
言葉では表せないぐらいムカついてます。引っ越し代請求したいぐらい。
唯一とらこは、引っ越しを前向きに考えてくれているので救われます。
今は引っ越しブルーで色々な気持ちが溢れてきますが、やっとブログを書く気持ちになってきました。
後ろ向きだった気持ちを前向きに切り替えていきたいと思います。
今年も無事終わる
12月はせわしなくあっという間に大晦日。
大掃除は早々に諦め、昨日から実家に帰省しています。
とらこはすっかり冬休みモードですが、年賀状をまだ書き終わっていなかったので、続きを朝から書いてやっと書き終わりました。とらこはめんどくがり屋の割には完璧主義⁈1枚に時間がかかります。7枚書くのに数日。今年中に出せてよかった。
今年は特に色々な事があり、バタバタと1年過ぎてしまいました。でもとらこが少しずつ逞しくなってきたり、2人笑ったりケンカしたり健康に過ごせただけでも感謝です。
今年は難しかったけど、来年は大切なもの以外手放して、ブログの名前通り、身も心もゆるーくシンプルに生きていきたいです。
ブログを読んで頂きありがとうございます。
良いお年を。
クリスマスになると思い出すいずみさん
昨日はクリスマスイブでしたね。我が家もママサンタ無事プレゼントを渡せました。
私はこの時期になると思い出す人がいます。
私が小学生の頃、何故か必ずクリスマスケーキを買って来てくれるいずみさん。
その当時の年齢で言えば40歳ぐらいの男の人で、父の友人だったような後輩だったような、、
なぜ思い出すかというと、いずみさんが持ってきてくれるケーキは必ず二段のデコレーションケーキ。まだ昭和のその当時は今ほどケーキの種類もなく私には夢の様なケーキでした。
いずみさんは確か独身だったけど、家に来る時は必ずお土産を持ってきてくれて、私達兄弟と沢山遊んでくれた優しくて面白い人。私は大好きでした。
でもいずみさんはある日突然いなくなってしまいました。
子供だった私は父や母にいずみさんが何故いなくなったのか聞いた事はないけれど、クリスマスの時期になると必ず思い出します。
今は優しいおじいちゃんになってお孫さんにケーキ届けているのかな。
スタバのお姉さんありがとう
この前のとらこのスイミングの帰りの事です。
その日はスイミングの進級テスト。今回3回目ですが残念ながら不合格。今背泳ぎで、とらこスランプ気味です。
思った以上に落ちこむとらこ。
「今度は絶対合格すると思ってたのに、、」
そうなのね、、、
そこで
「頑張ってるのはわかってるよ。タイム、後もう少しだったね。今日はスタバのフラペチーノ飲もっか?」
「うん」
とらこ、ニコニコでもう笑顔。
切り替えはやっ!
私達はスタバのフラペチーノが大好きです。でもちょっと贅沢なのでたまのご褒美に。
実はとらこ、お気に入りのスタバがあります。そこで2度、カップにメッセージとイラストを描いてもらった事があります。2度とも違うお姉さんでしたが、とらこにとても優しく接してくれました。
「ママ、今日もメッセージとか書いてくれるかな」
ドキドキしながら注文。
スタバのお姉さん
「今日は娘さんとお出かけですか?」
私
「娘のスイミングの帰りなんです」
そんな会話の後、お姉さんがとらこに
「スイミング頑張ってるんだね。泳げるなんて凄いなぁ。」
ちょっとした会話ですが、うれしくてたまらないとらこ。
そしてフラペチーノ出来上がりました。
メッセージとイラスト書いてありました!
最後にお姉さん、
「気をつけておかえりくださいね」
さりげないお姉さんの優しさにとっても癒された1日になりました。
ありがとうございました。
うちのサンタさん事情
昨日の夜「ママ、サンタさんって本当にいるよよね?」いきなりとらこに聞かれ、
ママサンタとうとうバレたかな
動揺する私。
「友達がサンタクロースは、パパかママなんだよ。サンタクロースはいないって言うんだよ」
とらこも小3です。お友達も信じていないお子さんの方が多いかもしれません。
「私も本当はママかなぁって少し思ったけど、去年だって私の欲しいプレゼント、ママにも誰にも教えてないのに届いたもん。絶対いると思う。私は信じてる」
「ママもいると思うよ」
そうは言ったものの、、
去年は、サンタクロースからのクリスマスカードの字がママと似てるとママサンタがバレそうになり、シングルの私は常に子供と一緒、プレゼントを買いに行くのも一苦労。プレゼントも何が欲しいのか保育園の時までは素直に教えてくれたのに、小学生になってからは「内緒」と教えてくれなくなりました。
そこでどうにか聞き出そうと「サンタさんも、プレゼントを渡す子供達が沢山いてプレゼントわからなくなると困るから、何が欲しいか手紙に書いたら」と話をして手紙を書いてもらう事に。ちょっとずるい作戦かもしれませんが、私がポストに出すふりをして内緒で手紙を見ていました。子供が大きくなればそれだけママサンタもハードルが高くなる。
そろそろ真実を伝えるべきか
とらこは今年もサンタクロースへの手紙とクリスマスカードを作っています。
親から嘘をつかず、本当の事を伝えるのも大事な事だと思います。
でもいつか必ず気づくタイミングがやってくる、そして私の出番もいつかは終わる。やはりもう少しママサンタ、見つからないように頑張りたいと思います。